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晩秋のあるバス旅行のうた

晩秋のあるバス旅行のうた

晩秋の上州路の朝あたたかく甲斐路へとバス走りだす

晩秋の朝日をあびてはしるバス田んぼは早も麦の苗

イネかりのあとの田んぼの麦のなえ朝日をあびてみなかがやきぬ

高速を西へと向かう窓のそとしずかにもゆるサザンカの花

こいうたをうたいそめにしその娘(こ)にはくれないもみじかなしかりけり

晩秋の流れゆきたる山々は大和(やまと)のいろにそまりけるなり

秋ふかし空にたたずむ山々はいきろだいだい紅こげちゃいろ

秋のそらその娘(こ)うたふこ目をうるませて流れる雲よ恋乗せはこべ

甲州路そうとうあついほうとうを目に汗ためて食いにけるかも

山風や武田神社の林なかかがり火もゆる能舞台かな

甲州に商人ありきみゃくみゃくと信玄もちを売りひろめけり

ワイナリーふるき時間をたるにつめ今日このときにひろがる味よ

御坂道(みさかみち)まいとしここをくだるけど富士山(みやま)へむかうはこれがはじめて

富士の山いつながめても富士の山

神のごと美しきやま富士山もいつか未来に火を噴くといふ

清き水神秘のそこより湧きいづる永久(とわ)のいのちよ忍野八海

紅葉のよみがえりたる山々の帰路の車窓の高速道路

さらば富士雪かがやける秋の富士また会ふひまでいざさようなら

昨日見しサザンカの花なつかしくおかえりなさいとほほえんでいる

快適な旅路を終えて感謝です運転手さんバスガイドさん

武田神社の秋

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トウショウレックス株式会社の忘年会で訪れた群馬バス「スーパーペガサス」で山梨県甲府市の武田神社を訪れお参りをしました。名本殿の右にお姫様の産湯に使われた井戸があり、その隣にお堀の跡に、武田の赤備えよろしくと紅葉が今を盛りに映えておりました。

再会(セーブオンの復活)

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暗闇はふたたび光になった
光は重苦しさを消し去った
その光が再びわたしたちの街の明かりになった

わたしのためにたくさん箱酒を仕入れてくれたおばさん
セーブオンの終幕で「ローソンはやらない」と言っていた
だからきらきらしたローソンに再生した店は毎日素通り
やっぱり気になって立ち寄ったら若いアルバイト二人
なぜかさびしさを実感

箱酒の購入場所で苦労する日々
会社の近くのコンビニでは、3日もするとすっからかん
セーブオンのおばさんのありがたさを実感

わたしが毎晩のように箱酒を買っていた元セーブオンのローソン
なんとなくまた立ち寄ったらあのおばさんがいた
元気そうなにこやかな笑顔に久しぶりに会えた
わたしのこころにようやく朝がきた

それからそのローソンで購入した
すると箱酒の補充がないまま
4日目にすっからかん
わたしのこころが夕焼けになった

また素通りの日々
あるときふとなにかに呼ばれるような気がして
あのローソンに寄ってみるとおばさんがいた
いつものにこやかや笑顔にまた会えてこころがかるくなった

またあのローソンで購入する日々
今度は補充がある
おばさんには会えないけどこの補充がおばさんになった
何日かするとまたすっからかん

セーブオンからローソンになって仕入れもやりにくいのかも
急に心配になった
それで少し補充の時間をみて立ち寄るようになる
こういう時間もいいもんだ
スリルがあっていいもんだ

暗闇はふたたび光になった
光は重苦しさを消し去った
その光が再びわたしたちの街の明かりになった

そんな日々
車の中でラジオからマーラーの交響曲第2番がながれた
「復活」と呼ばれる曲
オーケストラの編成が大きすぎてめったに演奏されない曲
その最終楽章で200名の混声合唱団が高らかに歌い上げ
パイプオルガンが鳴り響き
8台のティンパニーが空気をふるわせ
あちこちに配置されたステージ外の楽器が音楽を立体的にする
もうこれは交響曲というよりなにかの祝祭(まつり)に近いに違いない

マーラーの交響曲第2番「復活」の最終部分の合唱

手に入れた この翼で
飛び立とう
私は 生きるために死ぬ
そう おまえは甦るのだ
この心 一瞬にして
脈打ってきたもの
おまえを 神のもとへと導くだろう

2018秋たちのうた

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山に入ってゆくと
秋たちがうたをうたってる
あたたかいあたたかいうたをうたってる
風はこんなに冷たくなったのに
すっかりあたたか色にそまってる

これからモノトーンの冬がくるからかな
だからこんなにあかるくもえているのかな

雪が音をすいこむ冬の前
秋たちが大声でうたいだす
うたはあっちでもこっちでも大合唱
まっかになってきいろいこえで大合唱
それがふしぎにすきとおる

歩いているとアザミの花に出会ったり
谷川に泳ぐヤマメに出会ったり
たしかに秋はうたってる

どん!

仕事中は外出することが多くランチはほぼ外食です。

肉食の私にはこのボリュームで1000円以下はありがたい。

オレンジの看板を見つけたら入店してしまいます・・・

どん

満喫☆

9月は病休のため引きこもりでしたが先日から職場復帰しシャバを満喫しております。

病院食は粗食でしたが退院時には体重も減り健康体に。。。

美味しい物を食べられるって幸せです!

そば

2018夏のおわりに

Img_1613 Img_1615 Img_1617 Img_1620 Img_1621 Img_1265 Img_1267今年の夏やっと富士山に会えました
もう4年くらい会っていません
空がいじわるしてるわけじゃありませんが
さびしいわけでもありませんが
夏の富士山に会えるとうれしい
中学の修学旅行で見たあの富士山がそこにあります
地上の風景は情け容赦なく変わっていくのに
富士山には永遠のやすらぎのおもかげがあります
もちろん富士山はいつかまた赤い火を吹き出します
でも富士山のかたちはやすらぎのかたち
河口湖の向こうに広がるゆるやかな裾野
やわらかなかたちは頂上で完成します
わたしのこころはそこから天へ昇ってゆくようです
まるで竜神になって空へ舞うようです
だからこころのなかでささやきます
富士山ありがとう
富士山ありがとう
富士山ありがとう
また来年も会おうね
また来年も会おうね
また来年も会おうね
富士山ほんとうにありがとうね

2018夏のおわりに

夏のおわりは秋のはじまり

夏山の精 時々居眠りしてる
秋山の精 かすかな足音がする

そんなとき とつぜんひんやり風が吹いて
そんなとき 風が夏にあいさつしてる

山栗 あっちこっちどっさり落ちる
キノコ 突然あっちこっち顔を出す

白 紫 黄色 小さな小さな花が風を呼び
風が虫たちの声をはこんで鳥たちの声がすきとおる

どんよりした雲から夏のおわりの雨がふり
葉っぱのつゆをきらきらさせて
深く深く空がひろがり
秋の服を着た雲たちが行進してくる

それは季節の季節のプレリュード
それはそれは地球の地球の変奏曲

時はながれる時はながれる
空もながれる空もながれる

夏のおわりは涙をながす空
夏のおわりは空から涙がふってくる

直売所にはつやつやの栗がどっと並び
生落花生の大きいの小さいの並んでる
ギンナンが並ぶのがまちどおしい

こがねいろの稲の海サワサワなみうって
白く清楚なそばの花ゆるやかにゆれ
夕焼け雲が赤くなる

谷川は突然の雨でよみがえり
みずうみは春のはじめのように満杯だ

夏山の精 帰り支度をはじめてる
秋山の精 山の妖精にあいさつをする

夏のおわりは秋のはじまり

さよならセーブオン

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さよならセーブオン

町のセーブオン、ねばーりたーん
町のセーブオン、ねばーりたーん
わたしたちの町のあかりがいっぺんに消えた
夜になるとブラックボックスがあっちにもこっちにも
わたしのこころが吸い込まれる

町のセーブオン、ねばーりたーん
町のセーブオン、ねばーりたーん
会社がえりいつもおなじ店に立ち寄った
いつも同じ酒、豆乳、たばこ
だからレジにゆくと自動的におなじたばこが出てくる
いつも同じ時間おなじ数
だからいつも同じ金額1072円
わたしのこのルーチンも消えてしまった

町のセーブオン、ねばーりたーん
町のセーブオン、ねばーりたーん
わたしたちの町のあかりがいっぺんに消えた
夜になると過去のない箱があっちにもこっちにも
わたしの思い出が涙をながしてる

町のセーブオン、ねばーりたーん
町のセーブオン、ねばーりたーん
わたしたちの町のあかりがいっぺんに消えた
夜になると途中で消えた歌があっちにもこっちにも
わたしのこころのリズムも消えた

町のセーブオン、ねばーりたーん
町のセーブオン、ねばーりたーん
わたしたちの町のあかりがいっぺんに消えた
夜になるとブラックボックスがあっちにもこっちにも
わたしの思い出が吸い込まれる
わたしの思い出が吸い込まれる

町のセーブオン、ありがとう
町のセーブオン、ありがとう
わたしたちの町のあかりよ35年間ありがとう
明日のあさには消えてゆく町のあかりよ
わたしはあのあたたかさをいつまでもわすれない
わたしはあのあたたかさをいつもでもわすれない

いつもわたしのために酒を仕入れておいてくれたおばちゃんありがとう
閉店セールの最後の日
わたしがいつも買っている酒が大量に残っててわかったよ
だからその日思いっきりたくさん酒を買ったよ
この酒を買ってたのはほとんどわたしだったんだね
おばちゃんありがとうそしてさようなら